点灯時と消灯時それぞれで異なる表情を見せるので、昼と夜それぞれのペンダントライトの雰囲気を楽しめます。
北欧デザインの雑貨や食器などをディスプレイした見せたいスペースを、ユニバーサルダウンライトで照らす方法もおすすめです。
ただし、空間全体に対してのレイアウトを考えないと、まとまりのない内装デザインになる可能性があります。
今までライトをつけていた場合には、電球が熱くなっていることがあるので注意しましょう。
リビングとキッチンはダウンライトを複数灯まとめて配置し、ダイニングの照明が目立つように意識しました。
そのため、ダウンライトの電球を取り外して、ペンダントライトと交換する、という方法では交換できないのです。
また、調光機能もつけておくとリビングの利用にあわせて雰囲気を変更することができます。
傾斜用ダウンライトを使用すれば、傾斜天井であっても床面に光が向くようになります。
今回は自分で交換できるキッチンライトの紹介をしていきます。簡単に交換できるのでぜひチャレンジしてみて下さい。
天井と壁面をダウンライトで照らし、フロアライトやテーブルランプなどは北欧デザインのシンプルで美しい光を放つ照明器具を選びましょう。
【プロが教える】おしゃれな寝室照明には理由があります!コーディネート実例をまじえて徹底解説
広々としたランドリールームですが、ダウンライトは洗濯機側に寄せて施工しました。
また、キッチンにはデザイン性の高いペンダントライトの補助照明としてダウンライトを採用しました。
天井に付いている引っ掛けシーリングと呼ばれるプラグの形を確認します。引っ掛けシーリングは主に5種類があり、「角型引っ掛けシーリング」「丸型引っ掛けシーリング」「丸型フル引っ掛けシーリング」「フル引っ掛けローゼット」「引っ掛け埋め込みローゼット」があります。引っ掛け部分の規格は同じなのでどれでも取り付けは可能ですが、照明器具によっては対応していない場合があります。今現在付いている引っ掛けシーリングが何かを確認して購入する照明器具に対応しているか確認しましょう。また、耐荷重は引っ掛けシーリングは5kgまで、ローゼットと呼ばれるタイプは10kgまでです。そちらも合わせて確認しましょう。 more info